日本時間の8月1日(金)の夜から2日(土)の朝にかけて、ドル円為替レートが3円以上、円高方向に振れ、1ドル147.36円の水準になっています。
アメリカの雇用統計ショックを受けてといわれていますが、アメリカ時間の2日(金)のナスダックはマイナス2.23%、NYダウはマイナス1.23%と、株式市場も大きく下げています。
これらの数字は、今週の日経平均8月SQに合わせて、調整されている感じもしますので、4日(月)の日経平均の寄付きから、大きく荒れそうです。日経平均先物、CME日経平均先物から推測すると、マイナス1,000円くらいから始まりそうなので恐怖です。
ドル円レートの動きも気になります。
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